公益法人の法人税・消費税 /武藤和義税理士事務所

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公益法人の法人税・消費税

平成17年の政府税制調査会の答申では公益法人制度改革に歩調を合わせて、公益法人の課税についても根本的な改正が行われることが示唆されています。

すでに現在でも、指定管理者制度、市場化テストなどの公共サービスの民間開放により、公益法人に対する法人税の課税問題が生じつつあります。

また、消費税についても免税点等の引き下げにより、新たに課税事業者となったり、簡易課税制度の適用ができなくなったりする公益法人も増加しています。

さらに平成18年度から導入される新たな公益法人会計基準は法人税や消費税の申告にも影響を及ぼすことは避けられません。

そこで本冊子では、次のようなことにポイントをおいて説明します。

@公益法人の法人税課税、特に指定管理者制度の影響

A公益法人の法人税の計算で特に留意すべき事項

B公益法人の消費税の計算で特に留意すべき事項

C新会計基準を適用する場合の法人税・消費税についての留意点

本冊子が公益法人の皆様の会計・税務の問題解決の一助になれば幸いです。

主な内容

第1編  法人税

法人税法上の収益事業

Q1:公益法人の法人税の納税義務とは
Q2:収益事業から除外される事業とは
Q3:実費弁償方式による法人税の収益事業除外とは
Q4:指定管理者制度と法人税課税とは
Q5:区分経理とは

課税所得金額の計算
Q6:課税所得金額の求め方は
Q7:申告調整とは
Q8:税額の計算は

益金
Q9:補助金の取り扱いは
Q10:受取寄付金・受贈益の取り扱いは
Q11:固定資産の譲渡益の取り扱いは

損金
Q12:固定資産と減価償却のとり扱いは
Q13:修繕費と資本的支出とは
Q14:固定資産の評価損の取り扱いは
Q15:引当金の法人税法上の取り扱いは
Q16:実費弁償契約における退職給付責務の取り扱いは
Q17:みなし寄附金とは
Q18:青色申告と繰越欠損金とは

第2編  消費税
Q19:消費税の納税義務は
Q20:本則課税と簡易課税とは

資産の譲渡等
Q21:課否判定とは
Q22:非課税取引とは

本則課税
Q23:本則課税による消費税等の計算は
Q24:仕入税額控除
Q25:公益法人における本則課税による仕入税額控除の計算は
Q26:特定収入とは
Q27:仕入税額控除の適用要件とは

簡易課税
Q28:簡易課税制度とは
Q29:みなし仕入率とは
Q30:事業区分の判定は
Q31:簡易課税を選択する手続きは

新公益法人会計基準への対応
Q32:新公益法人会計基準による消費税等の留意点は

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