データ処理実績証明証
TKC会計人が作成する決算書について、その高い品質を証明する書類として、TKCが発行する「データ処理実績証明書」があります。
これは、関与先企業ごとに月次決算がいつ行われたのかを示す書類で、税務署に提出する法人税申告書にも添付されています。
その意義は、第三者であるTKCが、次の事実を証明することにあります。
【1】期中の月次決算において、会計帳簿の改ざんにつながる過去データの追加・訂正・削除の処理等が一切行われなかったこと。
【2】当期の「決算書」は、適時に記帳された、正確な会計帳簿からそのまま誘導されたものであり、単独に作成されたものではないこと。
【3】 月次決算がタイムリーになされたこと。
このような考え方は、1年間の会計帳簿を申告直前に作成したり、会計帳簿の裏付けなしに決算書を作成したり、あるいは過去の会計データを自由に差し替えたりすることのできる一部のパソコン会計ソフトとの最大の相違点となっています。